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2022年~2023シーズンのGALA湯沢オープン日に行ってきました!
今年でガーラ湯沢のオープン日に行くのは3年連続です。
これでやっと雪山シーズンが始まった感が出てきました。
オープン初日は積雪35cmですがどういった感じだったでしょうか。
googlemap ガーラ湯沢スキー場
Windy ガーラ湯沢天気予報
ゲレンデマップ
冬だけの新幹線臨時駅ガーラ湯沢行の運行が始まりました。
びゅうのダイナミックレールパックのツアーもスタート!
オープン日でコースもそこまで開かないため、午前券のツアーを購入です。
オープン前からずっとライブカメラ見ていましたが、いけるんじゃないの?でもちょっと少ないから整備が大変なんだろうとか、色々考えながらのオープン日です。
前回のかぐらオープンの時と違って、町に雪が積もっています。
実はガーラもオープンが遅れて平日になったのですが、そのおかげでオープン日に行くことができました。予定通りなら仕事で行くことができなかったので、自分にとっては幸運。
越後湯沢→ガーラ湯沢の水がバシャーって出るところです。
あの映像は外からのほうがかっこよい。
平日のオープン日は人がほとんどいません。
ちなみにガーラ湯沢は利便性も含め、日本でも屈指の人気スキー場のため、こんなに人がいないガーラを見るには夏に行くか、年末前の初滑り平日だけです。
お客さんが少なくてもここはいつもスタッフが多いため、活気があります。
明るくてきれいで大きなロッカーもあるし、日帰りの人には最高の施設だと思います。
そして去年の清楚系からギャル系の女の子に変わりました。スノーボードイコールギャルみたいになっておりますが、みなさんは去年とどっちが好みですか?
オープン予定のコースは、メロディ、エーデルワイス下部、エンターテイメント、ジジの4か所です。
サマーゲレンデ以来ですがもちろんゴンドラ乗り場への通りも雪のポスターに変わっています。
ドカ雪ではないですが、数日少量の降雪が続いていたので、山は雪化粧となっています。
ゴンドラ降り場から中央ゲレンデに到着!
リフト乗り場の基礎が見えているので、まだまだ冬はこれからといった感じです。
高速リフトに乗ると綺麗なピステンです。
端にはパウダーもありますが、コース幅も広くなくほとんど端ぎりぎりまで圧雪してロープが張り巡らされているので、パウダーを楽しむには北と南のオープンが必要ですね。
雪質も良くて少し柔らかめ。個人的には柔らかいほうが滑りやすくて気持ちが良いです。
エンターテイメントとジジが交わる場所でちょこっとパウダー。
パウダーが少ないので、この量でも無意識に入って行ってしまいます。
下の写真はメロディの端にあるパウダーです。
さすがにここは緩斜面なので爽快感はないですが、ふかふかを味わうことは可能です。
エーデルワイス下部。裏メロディからのみのアクセスで、人が全くいません。
ガーラ湯沢で一番の緩斜面。コソ練以外はチョッカリのみの場所。
圧雪が柔らかめなので、少し時間が経つと荒れ始めます。
柔らかいバーンが荒れると、板がはねて難易度というより気持ちよく滑れません。というかそれは自分の滑りの切れのなさですが。
エンターテイメントの端パウ。
やっぱり自分はパウダーが好きなようです。
普通なら混雑している時間ですが、リフト乗り場は空いております。
こんなに空いているのに、高速リフト2つとも動かしてくれている。ガーラ湯沢はお金に余裕がありそうです。
途中から天気が崩れてきました。降雪スノーボードは大好きなので大歓迎なのですが、降るなら最初から降ってほしかったです。
午後は視界不良です。ガスっています。
そして驚いたのが、海外の旅行客。とんでもない数の人がガーラへ訪れていました。
スキー・スノーボードをする人もいれば、ただゴンドラに乗って雪を見に来た人も。
ガーラ湯沢のオープン日を動画にしたので興味ある人はどうぞ↓
最後に
去年まではコロナの影響が続いておりましたが、今年はどうでしょう?
海外の方も増えていますし、ハイシーズンになるととんでも混雑ガーラに今年から戻るのでしょうか?
とりあえず今シーズンまたガーラに行く予定のため、その時状況をお伝えできればと!
以上、ガーラ湯沢オープン日でした。