防水のGoproに防水ハウジングです。防水なのでバッテリー部分の蓋を開けたままで撮影とかない限り、水につかっても壊れないでしょう。
Goproの防水ハウジングを購入すると写真のように、密封の蓋と、モニター部分だけ開いている蓋の2種類があります。ちなみに両タイプとも電源、撮影ボタンは押せるようになっています。
基本滑っている最中に設定変更を行わない限り、密封タイプで良いですが設定変更を頻繁にする際はモニター部分が開口した蓋を選んでください。
個人的な用途としては防水より、保温とレンズを守るために使っています。
カメラを裸で使用すると、雪山の場合モロに寒さの影響を受けるのですぐにバッテリーが終わります。本当に5分ぐらいでバッテリー残量0になる時もあるので、防水ハウジングを取り付けたことによる保温効果を利用して、電池消費量を抑えます。Gopro自体撮影すると熱を持つので、それを逃がさないようにするためです。
あとはレンズの傷防止です。普通のカメラと違って撮影中のアクションカメラは、丁寧に扱うことが難しいです。一応レンズに傷防止フィルムを張っていますが、その上から保護する用に購入しました。