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今回は妙高杉ノ原スキー場を紹介します。
２０２０年２月２８日にスノーボードを滑りに行った時の情報です！
日本でも有数の、全長8.5kmのロングコースを滑ることができる西武系のスキー場です。
地図やゲレンデマップを見てもらってもわかる通り、ワイドではないもののとにかく縦の長いコースで、上から１本滑るだけでも満足感があります！
縦に長い分、他のコースを滑るときも横移動の必要性があまり無く、ゴンドラを利用してリフトを乗り継ぐと、すぐに山頂へアクセスできます。
周辺にも池の平温泉、赤倉温泉、赤倉観光、関温泉等、有名なスキー場がありますよ！
googlemap 妙高杉ノ原スキー場
Windy 妙高杉ノ原スキー場天気予報
ゲレンデマップ
新潟県の上越地方にあるスキー場で、東京の人が多く訪れる新潟県湯沢周辺からだとかなり離れています。
都内からアクセスする際途中まで関越自動車道を利用しますが、藤岡ジャンクションで上信越自動車道に乗って長野方面へ向かいます。
長野県を通って新潟に行くような感じですかね。新幹線で行ったことがないのでわかりませんが、車で行った時かなり時間がかかりました。
休憩入れて片道約４時間以上でしょうか。
妙高高原IC目指します
高速降りたら後は山道走ります。
妙高高原ICから妙高杉ノ原スキー場までは車で１０分程度なので、非常に近いです。
案内の看板が見えてきました！
この上は駐車場です
妙高杉ノ原の駐車場に着きました！
西武の青いゴンドラが登っています。
正直東京からの距離や周辺のスキー場を考えると、日帰りより宿泊で来たほうが良い場所に思いますが、スケジュールとかあるので仕方ないですね。
↓いった時の動画です。
高速料金は「ドラ割」ウィンターパスを利用したので、3,000円以上お得になりました。
ゲレンデも広々していて、降雪後のパウダーも楽しめますよ。
この時ゲレンデ脇にはパウダーもありました。
午後にパウダーが無くなってしまう場合もあるので、早めに出発したほうが良いですね。
気持ちの良い天気です！
この林間コース滑った時は最高の景色でした。緩斜面で滑りやすくて、行った時は人も少なかったです。
林を抜けるとその下は平らになっているので、ワンフットでリフトまで行きます。
距離が長くて自分の体力だと１回で滑り切ることができないので、途中で何回か休みました。
山頂付近は上級者の完全非圧雪コースもあるので、新雪の日に当たればパウダーも楽しめます！
来場者はファミリーなんかもいますが、上手なグループや当時は海外の方も滑っていました。
レストランは駐車場付近や、ゲレンデの途中にありました。
ちなみに行った時帰りの時間とかも考えて、早めに上がってしまいゲレ食無しで帰ってしまったので、どんな感じかわかりません。
感想は雪質、コース、規模、雰囲気も含めて良いスキー場だと思いますが、日帰りはしんどいです。普段から長野周辺とかで滑っている方は気にならないかと思いますが、滑っている時間より移動が長くなります。
旅行を通して湯沢周辺と違う雰囲気は味わえるので、そういった意味ではシーズンに何回か行くのもありだと思います。
以上、妙高杉ノ原スキー場でした。