動画あり【軽井沢プリンスホテルスキー場】

↓軽井沢プリンスホテルスキー場のWEBサイトは下をクリック

 

今回は長野県軽井沢にある、オープンの早い軽井沢プリンスホテルスキー場を紹介します。

2020年シーズンは11月3日オープンだったので、日本で2番目に早くスキー場が開いてます!

プリンスという名前がついているので、西武系のスノーリゾートです。

人工降雪機が多数あり、毎年オープンが早くて有名なスキー場で、youtuberのスノーボーダー、スキーヤーもよく撮影に来ています。

googlemap 軽井沢プリンスホテルスキー場

Windy 軽井沢プリンスホテルスキー場天気予報

 

今回はというより毎年そうなのですが、バスツアーで行ってきたときの情報です。安く日帰りができるオリオンツアーで行ってきました。

2020年シーズンインの時は、gotoキャンペーンがあったため、4,160円にドリンク券と、1,000円のクポーン付きでかなりお得!

上記のツアー代金にプラス500円の保険料もかかってきます。

バスの出発場所はいくつかあり、大きな駅から出ているので、アクセスの良い場所を選んでください。

自分が選んだバスの出発場所は、新宿の都営大江戸線「都庁前駅」です。

以下、都庁前駅の電車を降りてから大型バス駐車場まで↓

1.電車降りたらA2出口方面へ

2.そのまま改札へ

3.階段上っていきましょう

4.出てすぐ左

5.ひたすら歩きます

6.A2までもうひと踏ん張り

7.地上に出たら広場が見えます

8.オリオンツアー探します

 

広場でオリオンツアーに自分の名前を言うと、リフトの引換券が渡されます。無くしたら、現地でまたリフト券購入になるので、ちゃんと保管しておいて下さい。

 

ここまで来たら指定されたバスに乗っていざ出発です!

7時過ぎに出発して、途中サービスエリアで小休憩があります。

休憩挟んでおよそ3時間程度で、10時過ぎスキー場に到着!

帰りのバスが17時50分なので、かなり長く滞在できます。というより1人で行くと長すぎるかもしれません。

スノーハウスにロッカーがあるので、そこで準備します↓

ツアーの引換券をリフト券売り場に持っていくと、ICリフト券を渡されます。その際にデポジット500円が必要になりますが、滑り終わった後機械に入れると、戻ってきます。

ICリフト券↓

下の動画は2020年11月に行った時の動画です↓

 

平日なのに人が多くて、リフトもかなり並びます。

リフト待ち15分から20分程度

理由としては、まだ11月で開いているコースとリフトが2つしかないことと、この時期にオープンしているスキー場が他にほとんど無いため、お客さんが集中してしまうからです。

リフト待ち

レストラン

1人で行くと話す人もいなくて、同じコースを何回も滑ることになります。

ただ、軽井沢プリンスホテルスキー場は、アウトレット施設が徒歩圏内にあるので、滑るのに飽きたらそのまま買い物に行くこともできます。

滑り終わったら、ICリフト券を機械に入れて500円を受け取ります

 

スノーボードとかの荷物があるので、スノーハウスのクローク(別途1,000円)に預けてアウトレットへ!

スキー場の駐車場を突っ切って、歩いて移動します。

1.スキー場の駐車場

2.道路に出たら左です

3.軽井沢駅が見えてきました

4.駅前にアウトレット

 

スキー場から歩いて10分ほどでアウトレットと、軽井沢駅があるので、アクセスはかなり良いです。

軽井沢駅は新幹線も停まるので、公共交通機関で来ることもできます。バスツアーに比べると割高にはなります!

あとは買い物したり、散歩したり、食事したり楽しんでください。

 

軽井沢プリンスショッピングプラザ↓

 

楽しんだら、バスの時間までにスキー場へ来た道を戻ります。

帰りの出発が遅いので、このツアーに参加している人のほとんどがスノーボードかスキー+ショッピング目的です。

 

クロークで預けた荷物を受け取り、バスに乗って新宿へ!

到着は21時前後だったと思います。

出発の乗り場ではなくて、新宿の高層ビル群がある道路で降ります。

オリオンツアーの黄色いバスかなり目立ちます。

平日だと帰宅ラッシュの時間は過ぎていますが、それでも結構混んでいるので、電車に乗る際人にぶつけないように気を付けて帰りましょう。

以上、軽井沢プリンスホテルスキー場でした。