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初めての挑戦です。西武園ゆうえんちの隣にある、ウォータージャンプ「夏のオフトレ施設」です。
元々はスキーのエアリアル用に作られた施設ですが、スノーボードでも楽しむことができます。
ちなみに自分はスキー場のパークで遊ばないので、オフトレになるかはわかりませんが、プールが気持ち良さそうなので体験してきました。
googlemap ガーラ湯沢スキー場
Windy 西武園ゆうえんち
西武園ゆうえんちは小さいころ家族でよく行きました。
ただ電車で行くのは初めてです。
都心からも近く、電車で簡単にアクセスできるため気軽に行ける場所です。
夏休みなので人がたくさんいると思ったら、駅はガラガラでした。
改札を出て右に！西武園ゆうえんちの看板を追って歩きます。
ウォータージャンプの案内がありました。
右には西武園の駐車場と奥には観覧車が見えます。
入り口は駐車場を突っ切って行きます。遊園地の入り口はわかったのですが、ウォータージャンプの場所がよくわからず、駐車場のスタッフに聞いて奥を進みます。
見えてきました。
オフトレ施設！奥には西武園ゆうえんちのウォータースライダーの裏側が見えます。
自分で板を持ってきてもよいのですが、水に濡れるので全部レンタルしました。
持って行ったのはヘルメットと水着、軍手ぐらいです。あとgopro！
他にもウエットスーツや、ライフジャケット、をレンタルできます。
そんなにできないだろうということで３時間券「4,000円」購入。
一通りスタッフの方から講習を受けてルールや、泳ぎ方を教わっていざ滑ります。
ブラシの部分とマットがあって、ブラシに関してはガーラのピスラボの時と同じようにスノーボードで滑るのは難しく、マットはスピードこそ落ちますが、滑りやすいです。
飛び込んで少し泳ぐとロープがあるのでそれを伝って陸に上がります。
真夏で大汗かくので本当に気持ちい～
少し慣れてきたらアプローチの長い場所を選んで、徐々に大きなキッカーへ移動。飛び込む場所がプールとはいえ結構怖い！
飛ぶというよりはそのまま抜けていくといったほうが自分の場合は正しいです。
水に板から落ちた時の衝撃は結構あります。落ち方をミスすると耳や、鼻に水が入ったりするので最初のほうは焦りました。
さらに横の大きなアプローチに挑みます。
ちなみにスキー専用レーンもあり、スノーボード滑走禁止のアプローチもあるので、スタッフに聞いてから必ず滑りましょう。
調子に乗りました。
ずっこけです。
最後飛ぶ瞬間にマットからブラシに変わり、スピードが上がるため後ろ重心になってしまいました。
スタッフの方によると、こういった人工のマットブラシは後ろ重心になりやすいので、かなり前に体を倒すイメージで滑ってくださいと言われました。
頭でわかっていても恐怖心やらで体は思うように動いてはくれませんでした。
スピードが出ているのでこけた時の衝撃もかなりのものでした。頭打ったり、お尻打ったり。
プールまでたどり着ければ問題ないですが、途中でこけるとかなり痛い。
見えずらいですが、スキーの方が一番大きなアプローチでかっこよく技を決めていました。
多分別料金だと思いますが、隣にはこういったジブアイテム。
トランポリンで技を磨いたり！
スケボーなんかもできるようです。
ここはゆうえんちの裏にあたるため、反対側では楽しそうなショーが開催されている音がします。
反対側は友達、家族、カップルで盛り上がっている様子で、こちらは孤独と試練のエリアに感じました。
曇ってきました。
この後雨予報だったため２時間半休憩しながら遊んでました。
西武園ゆうえんちS airに行った時の動画です。興味あれば見てください↓
最後に
終わった後は傷と痛みを残しましたが、プールに飛び込んだ瞬間は最高に気持ち良いです。
都心からのアクセスも良く、ほぼ手ぶらで遊べるため気軽に行くことができるので、また機会があれば訪問したい施設です。
以上、西武園S-airでした。