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初めての記事投稿です。 スキー場の動画あり！
第１回目は駅徒歩０分のスキー場、CMでおなじみ新潟県のガーラ湯沢スキー場を紹介いたします。
googlemap ガーラ湯沢スキー場
Windy ガーラ湯沢天気予報
ゲレンデマップ
東京から新幹線を使うと、ガーラ湯沢駅まで最速７５分！
駅がスキー場の建物とつながっているので、スキー場の天気が悪くても、ウェアーに着替え終わるまで外に出ることはありません。
お客さんの層は、家族連れ、カップル、友達そして自分のように１人で来ている人も結構多いです。
ちなみにガーラ湯沢駅は、冬のスキーシーズンのみオープンする臨時駅となってます。
下の動画は2020年12月16日の大雪シーズンオープン時です。
びゅうの新幹線ツアーで行ってきました。パウダーですよ！
2020年オープン数日間は初滑りで期間で、ツアー代金は5,330円とかなりお得！この期間は３コースだけ滑走可能でした。
都内のJR電車、新幹線、リフト券がツアー代金に含まれていて、この時は食事券付！
関東からの日帰りが多く、スキーセンターが充実！
駅直結のスキーセンターには、レストラン、温泉、リフト券売り場、休憩所、お土産屋、レンタルコーナーと着替えることのできる巨大なロッカールームもあります。
ロッカーのカギは電子式で、暗証番号を入力して開閉が可能！
ロッカー使用料は2020年シーズン時で１日1,000円。ツアーとは別に掛かります。リフト券売り場、券売機のどちらでも購入可能でした。
下の動画は12月の終わりに行った時です。大雪で大変なことになってます。
上記動画のサムネイルになっているコースは、北斜面にある非圧雪の、スーパースワンコースです。
湯沢の豪雪地帯、かぐらスキー場にも負けないぐらいの積雪！
新雪が深く、スキーヤー、スノーボーダーが身動きできなくなっています。
スタック祭りでした！
ガーラ湯沢は年越し後の１月から、中央、北斜面、南斜面と順番にコースがオープン。
人気で、有名なスキー場のため、平日でも混雑している時がありますが、南斜面は上級者コースが多くすいていて穴場です。
大雪の後だと、パウダー狙いで南コースに来る人もいますが、自分が１月に行ったときは、新雪が無かったためほとんど人がいませんでした。
そしてガーラ湯沢名物の2.5kmの下山コース、ファルコンもオープン。
狭く斜度もあるコースなので、整備や雪が少ないときはクローズ。
下の動画は南コースと、下山コースを滑ったときのものです。
ガーラ湯沢スキー場単体でも大きいですが、北側は石打丸山スキー場、南側は湯沢高原スキー場とつながっていて、三山共通のリフト券も販売しています。
三山共通の新幹線日帰りツアーが、ハイシーズン中1.5倍ほどの値段でびゅうから販売。（自分は買ったことがありません）
ガーラ湯沢スキー場へ車で行ったことはありませんが、駐車場はそれほど大きくなく、混雑時は駐車できない可能性があるので、やっぱりここは新幹線で行ったほうが良いと思います！
最後にゲレ食の紹介です。
レストランは駅直結のスキーセンターとゴンドラ降り場、北側コースにあります。
自分が小さい頃、スキー場のゲレ食って言ったら、ラーメン、カレーぐらいでしたけど、今はいろいろな料理がそろっています。
東京から短時間！お出かけ感覚で行けるスキー場ガーラ湯沢でした。