動画あり<TGRF>TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL トヨタガズーレーシングフェスティバル2018

↓富士スピードウェイのWEBサイト

記事の情報は2018年11月25日に行ってきた、トヨタガズーレーシングフェスティバルに行ってきたときの記事です。

トヨタファンの知り合いに誘われて行きました。

ファンイベントのため入場無料!朝から夕方までイベントがぎっしり詰まってます。普段簡単には入れないパドック側や、ピット付近もある程度自由に出入りできるようになっていて、楽しめました。

場所は静岡県にある富士スピードウェイ!御殿場近くの過去にF1も開催したサーキットです。

googlemap 富士スピードウェイ

Windy 富士スピードウェイ天気予報

東京からのアクセスですが自分は電車とバスで現地まで行きました。

小田急新宿駅から御殿場駅まで小田急ロマンスカーで約1時間40分程度の乗車。

この時はイベントを色々見たかったので、始発で行きました。

意外と時間がかかるので駅弁も購入しました!行く場所は北海道と関係ありませんが、鮭はらこ弁当。

知り合いは元々時間通りに行けなく、現地で落ち合う約束をしていたので行きは1人です。

御殿場駅に着いたら富士スピードウェイに向かいます!

このようなイベントなので臨時のバスが出ていて、料金は片道630円。乗車時間は30分程度でした。

現地はすごい数の来場者がいました。車の展示や、レースカーの走行、カートの大会も開かれていました。

行った日はカートレース以外の場所で、無料のレーシングカート体験も出来ました。

ヘルメットと手袋の貸し出しも行っていて、走行念書に記入をしてから3台づつ3周の走行です。

コーンの周りを走るだけでしたが体感速度が速く、レーサーの凄さを実感できる体験でした。

サーキットの周りでは飲食店や車の展示、お土産屋さん等が並んでいます。

トヨタ・TS050 HYBRID

トヨタ車がメインですがGTRなんかも展示してあります!

上の写真はサーキット外の広場に展示してありますが、フェスティバル開催期間中はパドック側にも自由に入ることができますよ!

ルマン優勝!

F1などにも参戦していたレイトンハウス

歴代の耐久レースマシン

こっちにも優勝マシン

トヨタの耐久レース参戦は1985年から続いているようです。アウディー、ポルシェが撤退したとはいえ、現在WEC最強マシンが日本から出ているのはすごいですね。

2019年からのスーパーフォーミュラーのマシンにヘイローが取り付けが義務付けされています。

こちらは中嶋一貴選手、ファンの方にサインをねだられています。一緒に行った知り合いもサインもらってました。

パドック側からの観戦もできるので、普段見れない内側からのピットロードも楽しめます。

ここからは車の走行動画です!

ピックアップトラックなどのドリフト走行から始まります。

ドリフトもショーっぽくなってきました。

今から50年前のレーシングカーが走行しています↓

プリウスのようで全く別物の車です。プリウスの押しである燃費の良さがまったく感じられません↓

スバルWRX。ニュルブリクリンク走ってたやつ↓

チャンピオンマシン!中嶋一貴選手がドライブしていたのかな。

最後はスーパーフォーミュラー。やっぱり速いです!

動画にありませんが、ヴィッツが50台ぐらいでレースしていたのもありました。支店ごとに分かれていましたが、かなり熱いレースでした!

人によってはレーサーを追っかけてサインもらったりしていましたが、自分は車を見るほうが好きなので、走行を見て楽しんでました。

最後に帰りのアクセスですが、かなり大変でした。イベントは最後まで観ていたため、混雑を避ける場合は早めに帰りましょう!

富士スピードウェイから新松田駅までシャトルバスで行ったのですが、開催が日曜日の為御殿場アウトレットから帰る人と時間が重なり、車は大渋滞で動きません。山の1本道!

普通だったら車で45分~1時間程度の道ですが、バスの中で過ごした時間は2時間以上でした。ちょっと動いては止まりの繰り返しで、知り合いは到着まで寝ていました。

自分はこのような環境で寝れない性格の為しんどいです。

F1もそうですが、混雑に巻き込まれないためには早く出るか、ゆっくり出発することによって回避できるので、皆が帰る時間に合わせないことをお勧めします。

以上、トヨタガズーフェスタでした。