スノーボード・ゴーグルを曇らせない力技!

今回はみなさんシーズンに何回か困ったであろう、ゴーグルの曇りについて。

自分もゴーグルが曇って滑走に支障をきたすと、一気にスノーボードのテンションが下がります。下がりますというより見えないので危険です!

スキー、スノーボードのプロフェッショナルな方達が、ゴーグルを曇らせない方法について語っているブログや、YouTubeなどを見たことがあると思います。

そういった方達の説明は非常に参考になりますし、対処法として全く間違っておりません。が・・・

コメント欄を見ると結局曇りは避けられない・・・

今回はその曇りの対処法について力技になりますが、違った視点から自分なりの対処法をお話していきたいと思います!

 

早速ゴーグルが曇った時の滑走動画です↓

ゴーグルを曇らせない方法として以下の方法が一般的に多いのじゃないでしょうか?

1.ゴーグルを頭にかけないで付けたままにする。

2.2重レンズ構造のゴーグル。

3.ちょっと高いけど電動ファンの付いたゴーグル。

4.みんなやっているだろう曇り止め。

5.前後に開閉できてレンズとフレームに空間を作ることができる、換気機能の付いたゴーグル。

6.リフトの乗った時ゴーグルをウェアの中で温める。

上記の方法は正しい方法でもありますが、デメリットも!

1.に関しては温度が高く、汗が噴き出てくるおでこにつけることによって曇りやすくなるのを避けますが、結局顔に汗があったら曇ります。

2.ダブルレンズは外側と内側のレンズに空間をつくり、内側を冷やさないことによって結露を抑えますが、そのうち劣化によって空間に水滴が入ってくるようになります。

3.高価です!過酷な環境に対応していると思われますが電化製品なので、故障したらただのゴーグルになってしまいます。ただでさえゴーグルは高価なモノなので、毎シーズン買い替えたりしない人も多く、お金に余裕がないと厳しい!

4.曇り止めは曇りづらくなりますが、曇ります!目が痛くなったり、においも気になる。

5.ダイスからこのゴーグル出ています!正直今一番欲しいゴーグルです。ただ、一番の問題は気温がかなり寒い時は、曇った時にレンズを開閉することによって霜がつくと、水滴と違って簡単には曇りが取れません。

6.勝手な個人的意見ですが、リフトでものを外すのが苦手です。苦手というより落としそうで怖い。そしてヘルメットをしている自分にとってかなり面倒な行動なので、ビーニーの方が向いています。

他に色々試している人は多いと思いますが、共通して言えることは曇る原因としてゴーグル表面の外気の冷えと、ゴーグル内部(顔側)の暖かさと湿気が原因で起こる結露をなくすために、上記の方法をとっています。

けど一旦曇りだすとグローブでレンズを擦りだしたり、やってはいけないとわかっていてもイライラからレンズの寿命を縮める行為を行ってしまいます。

晴れの日

晴れの日に関してはそこまで気にする必要はないと思います。

ゴーグルが曇っても、気温が低くて霜になっても最悪外して滑れば裸眼で何とかなるので。

ヘルメットの上からゴーグルを装着している人は、気温がそこまで低くない場合など、ヘルメットの上にゴーグルを掛けると自然と結露が無くなりますよ!ヘルメット自体は温度も湿気も高くなく、顔や額に比べゴーグルとの空間ができるので、リフトに乗っている間に換気されるのです。

悪天候の日

問題は悪天候!

湿気も多く気温も低くなり、ゴーグル外して滑走すると目に雪が入るので大変ですよね。

結露が凍って霜になるとどうにもならなくなるので、休憩所探して霜が無くなるまでレンズを温めたり、滑るどころじゃありません。

そこでお勧めはしませんが、自分なりの力技で解決方法があります!

下記に書く内容はゴーグルへの性能は無視していますので、記事の最初に書いてある対策と合わせることによってより効果的だと思われます。

まず最低限の対策として、ネックウォーマーや目出し帽を付けている人は鼻を外に出して空間を作ってください。

悪い例

ゴーグルはフレームと顔をフィットさせるスポンジ部分の中は、喚起できるように空間が作られているのです。

大雪の日に上記の写真のように鼻まで被ると、ゴーグル上部は雪が積もって換気の空間が無くなり、下から息が外に逃げずにゴーグルに入ってくるので呼吸するたびに曇ります。

マスクしている人のメガネが曇るような状態!

良い例

このように鼻を出すことによって呼吸が外に逃げます。鼻だけ寒いのは我慢しましょう!

上記の鼻出しをやっている人は結構多いと思われますが、次に気を付けることはゴンドラに乗らない!

天気の悪い日はゴンドラ内も湿気で充満しています!ゴンドラの窓に指で絵を描く人を見ますが、ゴンドラ降りる時には自分のゴーグルも同じような状態!

ゴンドラ・ロープウェイしかアクセス方法が無い場合を除いて、なるべくリフトを利用しましょう!

最後に力技

一番気を使っているのは体温です!

結論から言うと薄着で汗が出なければ、ゴーグルは曇らない!

自分は友達といった時、インナー重ね着にいつも驚いています。

ファーストレイヤー、ロングTシャツ、ヒートテック、トレーナー、セーターに薄手のジャケットを着てからの、ウェア。

そして滑った後に「あつー」って毎回のように言っています。

確かに寒い場所に来ていることはわかりますが、寒いといってもスノーボードはスポーツなので、自分は地肌にファーストレイヤー1枚にゴアテックの薄手ウェアを着ています。

要するに薄着!北海道の寒い場所でもファーストレイヤー、ヒートテックを重ね着でインナーは終わりです。

冬に行われる駅伝で厚着をして走る人はいません。走り終わってもダウンを羽織るだけ!そこまでの運動量が無いにしても、厚着をしたら汗をかいてゴーグルを曇らせる原因や、汗が冷えて風邪をひく可能性もあります。

寒いと思う原因として個人的に一番大きいのは、露出している場所が多くて、防水対策ができていない場合です。特に顔!

子供のころスキーを始めた当時は、顔は寒くても問題ない、子供は元気だからという理由でビーニー、マスク、ゴーグル、耳当てなしで滑ってました。顔丸出し・・

雪や雨の日は防水性の弱いウェアについている薄いフードをかぶってびしょびしょになりながら顔を真っ赤にして滑っていたのですが、この格好はどんなに厚着をしても寒いです。そして痛くて辛い!

布団で寝ても足が出てると冷えるように、薄くても防水性があるもので顔全体を覆うと、薄着でも震えるほどではないです!

これが自分のゴーグルを曇らせない力技です!

最後に

今回はゴーグルを曇らせないことだけに焦点を置いたので、この方法がスキー場での安全につながるとは思っていません。

バックカントリーなどや、ゲレンデ滑る際もかなりの悪天候で視界不良の場合また、冷えるのが不安な場合はバックパックに着るものを入れることをお勧めします。